Newsお知らせ

事業を伸ばすために大事なブランドを守る

お知らせ

ふるさとデザインアカデミーに参加してきました!

デザインと経営の両面から地域課題を解決する「デザインプロデュースができる人材」を育てる研修です。特に、分かっていても費用が高く、専門的な知識が必要な勉強になった商標や意匠、特許のような「知的財産権」の話です。

ふるさとデザインアカデミー 冊子

 

ふるさとデザインアカデミーichiとは?

ふるさとデザインアカデミーは、デザインと経営の両面から地域課題を解決する「デザインプロデュースができる人材」を実践型研修および各地域での自走サポートにより育成し、地域の事業者によるデザイン経営や効果的なデザイン活用を促すことで、地域経済の活性化や地域課題の解決につなげることを目的としています。
(ふるさとデザインアカデミーHPより)

そこにあるお菓子のパッケージ、「知的財産権」に当たるのは何個ある?

突然ですが、質問です!
新商品のお菓子が目の前にあるとします。その場合、「知的財産権」に当たるものは何個くらいあるかわかりますか?
色んなお菓子のパッケージ
商品の写真やイラスト、キャッチコピーなども知的財産権になります。
挙げたらきりがないと感じた方が多いのではないでしょうか。また、「知的財産権」なのかどうか悩んだ方も多いと思います。
ざっくりとした観点で言うと、下記のようなものは「知的財産権」に当たる場合があります。
  • 新しい技術などの説明
  • 新しいアイデア
  • オリジナルの商品名
  • ロゴやシンボルマーク
  • デザイン

知的財産権の種類(特許庁HP)

 

知的財産の相談先、相談のタイミングは?

商品開発のプロセスである、「商品企画・開発」。まずは市場調査をし、デザインが決まったら製造・加工へと進みます。デザインが決まる前には必ず、知的財産について検討しましょう。特に、展示会やプレスリリースの前には弁理士に相談しておくことをおすすめします。どんな形にしても、第三者が見てしまった時点で新しさは失われ、模倣される可能性があります。逆に、気づかないうちにデザインを模倣してしまっている場合も考えられます。
資本力のない中小企業こそ、自分のブランドを守るということは大事なことです。

シリーズ商品を開発したが、お金がない…

そんな場合は、メインとなるデザインを作り、まずはその商標や意匠を取りましょう。特許情報プラットホームでも事前に調べることができます。正直、全ての物の模倣を防ぐのは難しいことです。しかし、模倣を気にするよりも自分のブランド力を上げるため、まずは信頼と認知を高めましょう。そのことがブランドを守ることに繋がります。
デザイン会社によっては、顧問となっている弁理士さんがいる場合もあります。その場合はお任せしても良いかもしれません。また、日本弁理士会では無料相談会を行なっているようなので、一度相談に行ってみてはいかがでしょうか。

ブランドづくりは5〜10年間の長期的な取り組みが必要

企業や商品のブランドは、長期的な商品開発と情報発信に取り組むことで認知が広がります。しかし、その間にブランドのコンセプトや名称、ロゴなどを競合他社から模倣されてしまうと価値や信頼を失う可能性もあります。「知的財産権」は事業を伸ばすために大事なブランド戦略の一つなのです。事業者とデザイナーが協働し、ブランドの独自性を築きましょう。

最近では、アプリの操作画面や不動産も対象になったケースもありますので、作ってみたものが知的財産権に当たるかどうか調べて損はありません。
b.modeではWebマーケティングやデザインの経験を生かした商品開発やWebサイト制作、販路開拓などの「ブランディング」もお手伝いしております。お悩みの課題があれば、ぜひご相談ください。

 


毎月1回ビジネスやITのお役立ち情報の配信しています!
メルマガ登録はこちらからですよー(/・ω・)/

メルマガ登録